昨夜は30分、ないしは1時間経つと玄関先にいた万さんを見る癖が朝まで続いた。昼間も手が空けば 玄関を覗く癖が続いた。
一人になれば 独り言のように「万さぁん〜」って話かけちゃう。
やっぱり万さんでいっぱいだったのでした。
夕方早めに仕事を切り上げ 家族みんなで万さんをわんにゃん墓地に仲間入りさせて来ました。
雨が強く、寒い中 ゆっくり土にかえりました。
きっと野良猫として毎日サバイバルな波瀾万丈な人生に 晩年は闘病しながらもゆったりの時の中で過ごした万次郎。
出会えて感謝であります。
ゆっくり休んで 上から俺様顔で眺めていてね。