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お隣の奥さんから川に猫が入って凄い声で鳴いてる!っとの報告。
私は仕事を離れれない状態だったので母が行き、母ではどうにもならず父が行き、母に代わって私もダッシュ。
現場に着いたとき川の水の多さにびっくり。
聞くところによると
この真ん中の壁石に一生懸命爪でつかまって
この深い流れの速い川の中に、勇敢な通りすがりの女子中学生が真ん中の細い石つたいに座り足は川に浸かりながらねじり寄って子猫を手にしたそうです。
猫を手にしたままでは動けないため、そこへ父が駆けつけバトンタッチで網で保護したみたい。
ここで私は現場に到着したので、冷えて冷たくなった子をダッシュ抱いて帰り温めたってわけです。
保護して体温も上がり、本人さんは昼過ぎから夕方までグッスリ寝てました。
相当怖いし疲れたでしょうね〜。
起きたのを機に、用意したハウスに引越し。
父がその行動に感銘し、父が!あの父が!!!
「うちで飼うから後は安心しね〜よ〜〜」っと言ってたのにはびっくり!
女子中学生ちゃんに命名権を与えたそうで、電話なり寄るように言ったそうなので、数日待って名前を決定します。