宮崎奕保禅師 曹洞宗大本山永平寺貫首 崩御

『宮崎 奕保氏(みやざき・えきほ=曹洞宗大本山永平寺貫首)5日朝、老衰のため札幌市中央区の病院で死去、106歳。兵庫県出身。自宅は福井県永平寺町5の15、永平寺
1915(大正4)年に兵庫県加古川市の福田寺で得度。駒沢大専門部修了後、永平寺、札幌市中央区の中央寺住職を経て81年に永平寺監院。85年に永平寺貫首に就き、93年9月に丹羽廉芳前貫首死去に伴って第78世貫首に就任した。』
 
つい先日友達と曹洞宗のことを話したところにこの記事。
修行僧の厳しさでは一番の厳しさじゃないかと私は思ってるお寺が永平寺
とても関心あるお寺の1つです。

ちょうどニュースで流れてた奕保禅師の言葉が
『褒められても褒められなくても すべきことを黙って行い去ってゆく。
それが実行であり、真理であり、教えだ。』

御冥福をお祈りいたします。