今年の箱根。

毎年何かしながら見てるんですが、今年は風邪気味なのもありドシっと腰を下してごえもんと天津甘栗と共に観賞。
可哀想なリタイヤした映像が少なく、落ち着いた箱根だったように思います。
辛いことが多くあるととっても頭に残りますから。
東洋大出場には私は反対派でした。
今は不祥事した個人が責任取れば済むようになりつつありますが、団体ならば会った事が無い人でも属してる人ならみんなの責任になると思ってるので。
でも今回総合優勝した後の行動が良かったです。
いつもはお祭り騒ぎで胴上げが恒例ですが、並んで一礼したそうです。
出場させてくれた方々への感謝の気持ちを感じました。
会長監督が辞任されてますし、心からの喜びはないでしょう。
また若いチームで、来年はとてつもないプレッシャ〜っと戦うわけです。
山の神を抜いちゃった1回生さんは、今からがほんとの戦い。
何事も上に立てばなっての苦悩がありますね。
来年もごえもんと見れたらな〜〜〜っと希望を持つ。