幼い命

友達の甥っ子さんが短いこの世での生活を終え 一週間過ぎました。
名前も顔も知らない甥っ子さんでしたが、死を知った時パソコン越しに凍りました。
医師の判断の失敗から障害を持っていて 両親はじめその友達やお母さんも協力して看てあげてた環境を知ってましたから。

その友達には偉そうに励ましたようなメールしたものの ふと頭にはその甥っ子さんと残された家族さんの事、死ぬということが頭から離れません。
死ねたらありがたい、死なないと終われない。
分かっているものの儚さにグッときます。

昔は幼い子供や若い人達が多く亡くなっていた時代がありました。
その分神仏が身近だったんだなぁ〜とか
死が身近じゃないのは日本が平和過ぎるからかなぁ〜とか
家を大事にしないのもそのせいかなぁ〜とか
甥っ子くんのおかげで頭の運動ができ、お空から毎晩知らんおばちゃんブツブツ独り言発しながら散歩してはるわぁって見られてるんでしょうね^^;