ごえもん、新たな先生に会いに行く・・・

我が家の近所にはたくさんの獣医さんがありますが、でも今までなかなか良い病院に出会えず遠路ばかりの病院にかかってます。
この度ありがたいことにまた新たな病院ができ、縁があって今回ごえもんを診て貰う事に。
とても親切な私より年下の女医さんですが、熱心にまた丁寧に検査・病状など説明がありました。
さすが、五右衛門の最初の病気・クッシングの研究をされた方で、数字を読む力が失礼ながら素晴らしかったです。
とりあえず、ごえもんのホルモンの状態はめちゃくちゃだそうです。
私はあまり重視してなかった心臓病も、酷い方だそう。
今はアジソン病というクッシングとは真逆の病気になってますが、結局最後はアジソンではなく、五右衛門の場合だと糖尿病か心臓病で最後を向えることになるそうです。
アジソンを発病してからの残された時間も教えてもらいました。

今までのデーターを持って行きましたら、2005年に薄い記憶ですが、体調がいつも以上に不安定な時期があったんですが、その時の検査での数値では、よく生きていたな〜〜っと思うほど酷かったそうです。
あとになって聞いてびっくりですが、知らないって怖いもんなしだわ(笑)

今アジソンで通わせて貰ってる病院も不満はないんですが、
なんせ遠いので、お世話になった先生には失礼ですが、近場に変えるつもりです。


帰って来て、、、
朝一で検査に行って、昼過ぎに帰って来たのですが、夕方部屋に行くといや〜〜な雰囲気。
案の定、トイレシーツを食べていました。
食欲がまったくない状態(>_<)
今まで何度か経験したので、いつものように薬を口にいれて、様子見しました。
なぜこういう状態になるかいつも分からないままでしたから、
もしや今症状出てるとき検査して調べてもらってもいいな〜っと女医さんにお尋ねコールしました。
そうすると、私がした対処でいいとのこと。
1時間ほど様子見て、変わらない様なら来てくださいと。
心臓の事を聞いてるので、いつも以上に心配になり表の家にていつでも行けるようにごえもん待機。

表に来ても何も食べようとはしないですが、人が来たら吠える力があるので、安心。
一時間しない間に女医さんよりお電話いただき、吠えるから大丈夫かな???っという結論で、深夜のもしもの時の連絡も付くようにしてくださいました。
こうなるのはなぜか質問したら、ストレスなどによるショック状態だそうです。
2時間もしたら食欲も出て、久々に父のお腹の上で寝てました。